祖母、一旦退院していたんですが…
書類のフルコースを経て、またも入院です。
家に居たいと言うのはわかるし、
今までも出来る限りそうしていたんですが…
肺に水が溜まる
という症状は結構重症な部類なのでね
また病院で頑張ろうね?と話してます…
今度は前回の病院より大きなところに
転院→入院となったんですが
でも、大病院だから「最善」かといえば、
本人的にはそうでないようです…
トイレの問題
足腰はまだかろうじて問題無いので、
自分でトイレに行きたい祖母。
肝性脳症からのコミュニケーション難があるので
「トイレを手伝ってもらう為に人を呼ぶ」という
行為がどうも恥ずかしいのか…できないらしい…
家族以外に声をかける事に抵抗があるみたいです。
(それでデイサービスもいけていないので…)
結果、ナースコールをせずにトイレに行き、
部屋に戻れなくなって徘徊…
まったく別の場所で夜中保護されるということが
入院してから数回ございました…(汗)
また、時たま間に合わないこともあり……。
でも、おむつ(パンツ形状になっているもの)の装着も拒否する…
安全管理の観点から
尿管を入れる処置があったようなんですが…
本人「家に帰る」と大激怒…(汗)
「同意をとった」という事だけど、
質問が理解できない・わからないのに
本人うなずく→無理やりやられた!って
解釈になってしまった様子……ぁぁ………
うなずいたならOKかなって思うよ、ばぁちゃん……
トイレの近い病室へ移動して事なきを得たようなのですが、
関係者各所にはご苦労をお掛けしてしまいました…
毎日の面会でカバー出来るところはカバーしてますが
何が正解とも言い切れない状態だと思う…
その日の気分で態度がまったく態度が違うこともしばしばです。
家族でさえ会話に難があるのでね…
医療関係者の方はもっと大変かと思います。
仕事とは言え…申し訳ない気持ちが強いです。
ありがたさしかないです…。
祖母本人も、家族も、
献身的に接してくれる看護婦さんも…
出来ることならみんないやな思いをしなくて済むといいんだけどね。
うん、難しいねぇ